ブログ 【聴こえを助ける】シニア向け補聴器おすすめモデル3選 年齢とともに聴力の低下を感じる方は多く、会話やテレビの音が聞きづらいと感じることも。そこで、シニア世代でも使いやすく、評判の良い補聴器を3つ厳選してご紹介します。1. オムロン デジタル式補聴器(イヤメイト デジミミ)特徴:耳かけ型、簡単操... 2025.06.10 ブログ暮らしの道具
ブログ 【2025年版】60代におすすめの加湿器ランキング5選 冬の乾燥は、年齢を重ねた肌や喉にとって大敵です。特にシニア世代には、静音で簡単に使える加湿器が重宝されます。2025年の最新モデルから、60代におすすめの加湿器を厳選してご紹介します。1. ダイニチ HDシリーズ(HD-RXT522)特徴:... 2025.06.10 ブログ暮らしの道具
ブログ 「もう遅い」と思ったときが、いちばん若い 「やってみたかったけれど、もう遅いよね」 そう口にした瞬間に、どこかで扉が閉じてしまうような気がした。年齢を理由に、自分の可能性を狭めてしまうのは、きっともったいないことだ。60歳を過ぎてから英会話を始めた友人がいる。「若いころより頭が固く... 2025.06.10 ブログ午後のコラム
ブログ 椅子をもうひとつ、置く理由 いつからだろう、読書用の椅子の隣にもうひとつ椅子を置くようになったのは。最初は、ただの偶然だった。模様替えのついでに空いた椅子を並べてみたら、意外と落ち着いた空間になった。それだけのこと。でも、そこに“誰かが座ってくれるかもしれない”という... 2025.06.10 ブログ午後のコラム
ブログ 本を開く手が止まるとき、それは誰かを想っているとき 本を読んでいると、ふと手が止まることがある。文章の中に見えた言葉や情景が、ころを合わせて誰かを思い出させる。昔読んだ小説の一文。夫が書していた日記。子どもが筆筆で書いた本の裏表等。それらが覚醒裏のバックミュージックのように作用して、思い出し... 2025.06.10 ブログ午後のコラム
ブログ 好きな香りに囲まれて暮らす幸せ 部屋に入ったとき、ふんわりと漂ってくる香りに「ただいま」と心が返事をする。最近、そんな“香りのある暮らし”を意識するようになった。昔から匂いには記憶が宿るというけれど、本当にそうだと思う。カモミールティーの香りをかぐと、あの人と語り合った夜... 2025.06.10 ブログ午後のコラム
ブログ ゆっくり歩くという選択 最近、散歩の速度を少しだけ落とすようにしている。信号に急いで駆け出すのではなく、赤ならそのまま立ち止まる。風が気持ちよければ、わざと遠回りして公園を通る。そんな“ゆっくり”が、思いのほか心地よい。若い頃は、いつも急いでいた。電車の時刻、納期... 2025.06.10 ブログ午後のコラム
ブログ “さみしさ”が教えてくれる、人とのつながり 夜、ふとテレビを消した瞬間、部屋が静まりかえった。その沈黙の中に、ぽつりと“さみしさ”が顔を出した。歳を重ねて、子どもたちが巣立ち、仕事も一段落した今、自分の時間は増えた。でもその分、誰とも言葉を交わさない日も増えた。誰かと話したくてスマホ... 2025.06.10 ブログ午後のコラム
ブログ 60歳からの恋は「感情」より「共鳴」だった 若いころの恋は、燃えるような感情が先に立っていた。好きかどうか、会いたいかどうか、その気持ちの強さで心が揺れ動いた。けれど、60歳を過ぎた今、その“熱”はいつのまにか“響き”へと変わっていた。ある日、一緒に散歩をしていた人がふと「風が気持ち... 2025.06.10 ブログ午後のコラム
ブログ 静かな午後のラジオと、過去の記憶 静かな午後、ひとりで部屋にいると、ラジオから流れてきた曲が、ふいに昔の記憶を引き出した。古いフォークソングだった。歌詞の一節が、まるで若かった日の自分にそっと触れるようで、胸が少しだけ熱くなった。窓の外に広がる陽だまりも、その瞬間だけ、あの... 2025.06.10 ブログ午後のコラム